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どこが安い?布団のクリーニング。選ぶ際の注意点とおすすめのクリーニング業者

青空の下で布団干し

自宅の周辺やアクセスしやすい場所で、できるだけ安く布団をクリーニングしようと思ったら、どこに持ち込むのがいいでしょうか?

自宅から徒歩圏内にもしかしたら思い当たるクリーニング屋さんがあるかもしれませんが、そこにあるからといって飛び込んでしまっては、思ったような結果を得ることが出来ないかもしれません。

「では、どこに持って行けば?」という問いに端的に答えてしまえば、宅配で布団を集荷・配送してもらえる「ふとんLenet(リネット)」にお任せするのがおすすめです。

依頼する枚数によって値段は異なるのですが、往復送料・消費税込みで一枚あたり約3,800~4,070円で、技術力の高い丸洗いクリーニングが完了します。

付近のクリーニング屋さんと比較して、より目的にかなったお店を選んでみて下さい。

布団クリーニング業者を選ぶときの注意点

「布団を洗う」ということを考えたときに望む結果といえば、毎晩使用して中綿の中にため込んでしまった汚れを綺麗さっぱり洗い流し、さらにはアレルゲンともなってしまうダニの糞や死骸を洗い流してダニそのものも殲滅させることだと思います。

この汚れの主成分(汗や皮脂、アカ、フケなど)やダニ本体及びその分泌物は水溶性の汚れに分類され、水につけ込んで丸洗いをしなければスッキリと洗い流すことが出来ません。

クリーニング方法が水を使用した丸洗い以外の場合、例えばドライクリーニングでは水溶性の汚れが落とせませんので注意が必要です。

また、クリーニング店が布団のクリーニングを自社では行わず、提携業者に依頼している場合には、クリーニングの仕上がりに疑問が残ってしまったとき、やり直しの指示等のやり取りに時間がかかってしまう恐れもありますので、できるだけ自社クリーニングをしているお店であることが望ましいです。

布団は持ち運びやすいものではないので、集荷と配送はやってもらえるのかどうか?という点も重要です。布団の移動方法も含めてお店を選んでみてください。

布団クリーニングの値段を比べていると、消費税抜きでの値段の安さに目を引かれることも多々あると思いますが、消費税率10%の今現在は税の大きさもバカになりません。そこも含めて比較検討することが必要です。

布団にダニはいりません

日本全国から利用できる安い宅配布団クリーニング

自宅周辺で安い布団のクリーニングを探している際に、ぜひとも候補に入れてみてほしいのが「ふとんLenet(リネット)」です。

「ふとんLenet」は宅配で布団の集荷と配送を行いますので、自宅から一歩も出ずに布団のクリーニングが完了します。

布団クリーニングの値段相場は一枚あたり、安いところで3千円台、高いところで1万円程と大きく幅がありますが、「ふとんLenet」では同時に4枚から6枚クリーニングを依頼することで、1枚あたり約3,800~4,070円に価格を抑えることが出来ます。(往復送料・消費税込み)

もしかしたら付近にはもっと値段が安いお店が見つかるかもしれませんが、集荷・配送が時間に融通の利きやすい宅配であることと、「ふとんLenet」が布団クリーニングに特化した専門店であることで得られる安心感は見逃せないポイントです。

「ふとんLenet」の布団クリーニングは、タンパク質分解酵素でシミや黄ばみなどの汚れを分解し、抗菌・防臭効果のある洗剤を用いてたっぷりの水で丸洗い。布団乾燥室とタンブラーのダブル乾燥で布団を元のふわふわの状態に復元します。

自宅周辺にここぞというクリーニング屋さんが見当たらない場合には、「ふとんLenet」にお任せするという選択肢も検討してみてください。

ふとんLenet公式サイトへ

できるだけ布団クリーニングを安くするコツ

「ふとんLenet」の公式ページには3枚合計14,080円(税込)、4枚合計16,280円(税込)等と、料金が掲載されていますが、これは1梱包あたりにこの枚数の布団を送る場合の値段です。

布団を4枚送る場合に1個口で送らず、2枚ずつ2個口となってしまうと、料金としては2枚合計12,980円(税込)が2つ分の25,960円(税込)となってしまうため、非常に割高になってしまいます。

こうなってしまわないように、1個口にできるだけ多い枚数を詰め込んで、布団1枚あたりの値段を押さえるのが「ふとんLenet」を安く利用するコツです。(掛け布団を入れても敷き布団を入れても料金は変わりません)

「ふとんLenet」の公式ページには、集荷用布団バッグに入る布団の枚数の目安が載っていますが、圧縮袋を利用しても【シングル掛け布団2枚+シングル敷き布団+枕】という組み合わせや【シングル掛け布団3枚+シングル毛布1枚】が最大となっています。

公式ページの例なので、もちろん余裕を持たせた例になっていると思いますが、1枚あたりの値段を税込4,000円程度に抑えるためには、掛け布団または敷き布団を4枚以上入れたいところですので、必ず圧縮袋を利用して下さい。

布団を圧縮

ネット上には「ふとんLenet」を利用してみた方々の体験談が色々見つかりますが、意見を大雑把にまとめてみると、布団の種類・厚さにもよりますが、圧縮すれば羽毛掛け布団4枚は余裕で入り、頑張れば敷き布団1~2枚を含めても5~6枚もいけるという印象です。

実際当サイト管理人が試してみた際には【シングル羽毛掛け布団4枚+シングル敷き布団1枚】の合計5枚が結構余裕を持って入りました。

送付キットには圧縮袋が2枚入っていたので、【羽毛掛布団3枚】と【羽毛掛布団1枚+敷き布団1枚】と2袋の圧縮袋に分けて入れました。

もし、圧縮袋が破れてしまったり、足りなかったりした場合には手持ちの圧縮袋も使えます。

使用した圧縮袋は布団返却の際に一緒に返却してもらえますのでご心配なく。

圧縮袋に布団を入れるときには、先に集荷用布団バッグに圧縮袋を入れて、その中に布団を入れてから圧縮させれば、布団バッグにおさまりやすい形に整えながら圧縮させることが出来ます。

公式ページからの動画(↓の動画)もありますので、チェックしてからやった方が勝手が分かりやすいです。【敷布団2枚+羽毛掛布団2枚+毛布1枚】の例となっています。

無事に圧縮させて集荷用バッグに収まったら、後はクロネコヤマトに連絡して取りに来てもらうだけです。

時期にもよるとは思いますが、10日から2週間ほどで洗い上がった布団が返却されるはずです。

返却のときにも圧縮されて戻ってきますので、次のシーズンまでそのまま押し入れにしまっておけます。きれいに圧縮されて返ってきますので、この点も結構助かるところだと思います。

こんな布団が洗えます

「ふとんLenet」では以下の布団のクリーニングが可能です。

羽毛・羊毛・綿・化学繊維など各種素材の掛布団・敷布団・こたつ布団・毛布・肌掛け・敷パット・座布団・寝袋など。

サイズはシングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング全てのサイズに対応します。(クイーンとキングは追加料金あり)

こんな布団は洗えません

「ふとんLenet」では以下の布団類は受け付けてもらえません。

マットレス・ベビーマットレス・電気毛布・カーテン・カーペット・ソファーカバー・玄関マット・ムアツ布団・ぬいぐるみ・着ぐるみなど。

素材ではムートン素材の寝具類やシルクが含まれる布団、低反発素材のマットレスや枕、磁気毛布、そば殻枕、ファートン、ビーズを使用したクッションや枕、色が濃い柄物の品物、色落ちの可能性のある品物、ノンキルトの寝具類、本革を使用した寝具などが除外となっています。

また、表面に破れ・穴があったり、汚れや臭いがひどいもの、嘔吐・排泄物がついているもの、ペットの毛が大量についているもの、ぬれているもの等も対象外となります。

以上の布団類はクリーニングせずに返却となってしまいますが、この際に別途送料が発生することがありますので、間違っても送らないようにしたいところです。

その他オプションや注意事項

  • 「ふとんLenet」では布団1枚あたり1,100円(税込)で防ダニ加工をしてもらえます。
  • シングル、セミダブル、ダブルの大きさの布団のクリーニング料金は標準サイズの値段となりますが、クイーンやキングサイズの場合はそれぞれ税込550円、1,100円の追加料金が発生します。
  • 毛布については布団2枚と一緒に出すと1枚1,650円(税込)で洗ってもらえます。
    掛け布団、敷き布団の一揃えに加えて毛布も一緒に、という組み合わせに便利です。
  • その他、ベビー布団、枕、クッション、シーツ、カバー、敷きパッド、座ぶとんなどもクリーニングしてもらえます。

「ふとんLenet」を利用した方々の口コミ

◯ きっかけ
ふとんをクリーニングに出す概念が無く、洗ったことが無かった。コインランドリーでセルフでやるのは怖かったのでプロにお願いしたかった。
◯ 感想
皮脂や匂いなどが期待以上に落ちていた。
梱包も丁寧にされており、家での保管のアドバイスもあり大変役に立った。
◯ 不満な点
ありません

◯ きっかけ
ホームページ上の紹介画像と利用者の声で信頼できると感じました。キャンペーン価格も背中を一押ししてくれました。
◯ 感想
申し込み時の枚数以上に袋に入ったので、枚数の変更をお電話でお願いしたのですが、事務局のご対応がとても丁寧ご親切で安心しました。15年近く使用していた布団ですので見た目はともかく、ふっくらとした仕上がりで消臭も完璧で大満足です。
◯ 不満な点
不満はありません。

◯ きっかけ
布団クリーニングした事がなく 検索した所リネットが!私は北海道なので 悩みましたが 送料無料、ヤマトが回収してくれる、料金が安い。
◯ 感想
発送してから到着後メール連絡があり 安心しました。
仕上がりも フッカフカで首に当たる部分の汚れも綺麗に落ちて最高!
◯ 不満な点
不満な点‥‥特にないです。
とても満足だったので、布団クリーニングを何処に出そうか?悩んでいるかた オススメです。

コメントは全て「ふとんLenet」公式ページ内お客様の声より引用。

「ふとんLenet」の利用方法

  1. 「ふとんLenet」公式ページから申し込みフォームに記入して注文を確定します。
    支払い方法はクレジットカード、または代金引換が選べます。
  2. 数日以内に布団発送キットが届きます。
  3. 圧縮袋を利用して、クリーニングしたい布団を可能な限りまとめて圧縮し、発送用のバッグにまとめます。
  4. 注文時に指定した日時にクロネコヤマトが引き取りに来ます。
    送り状はクロネコヤマトが持参します。
  5. 注文時に指定した日時に、クリーニングが完了した布団が届きます。
    時期によりますが、集荷日から最短で10日前後から指定できます。
  6. すぐに使用するのであれば3~4時間干して圧縮状態を回復してから使用してください。
    次のシーズンまで利用しないのであれば、圧縮袋に入れたまま押し入れ等で保管してください。

布団クリーニングを安くするにはコインランドリーがいい?

コインランドリー

最近では布団専用の洗濯乾燥機が導入されるところもあったりして、布団をコインランドリーで洗うということが普通になってきていますが、ポンッと布団を入れてスイッチオンすれば自動的にスッキリふわふわのお布団が出来上がるというものではないので、利用する場合には注意が必要です。

まず、コインランドリーで布団を洗う場合には、そもそも洗いたい布団が洗えるのかどうかということを見極めなければなりません。

掛け布団も敷き布団も洗えることは洗えるのですが、特に要注意なのが敷き布団です。

何も準備しないで洗濯機の中に入れてしまうと、洗い上がった頃には中綿が偏ってしまって、乾燥機で乾かしても修正不可能な状態になってしまいます。

敷き布団の洗濯は非常に難易度が高いので、自分では洗わずにクリーニング屋さんにお任せするのがベストな選択ではあるのですが、もし洗ってみようと決断したならば、ネットなどでよくよくリサーチしてから試してみてください。

敷き布団をぐるぐる巻きにしてから紐で縛ってドラムの中に入れる、容量には余裕を持たせて、乾燥は1時間以上して完全に乾かす…等々、いろいろ注意する点が見つかると思いますが、そのアドバイスに従ったとしても、中綿がよれてしまったり、中までしっかりと乾燥することが出来ず、臭いやカビが発生してしまった…という事態も起こり得ます。

掛け布団についても、中綿が綿の布団や羊毛の布団は素材の性質上、コインランドリーでの選択には適していません。水温や洗剤が指定できないので、中綿が固まってしまったり縮んでしまったりしますので、事実上、コインランドリーでのクリーニングは不可ということになります。

「じゃあ、なんで、これらの布団をクリーニング屋さんは洗えるの?」という疑問に答えるならば、布団専門のクリーニング業者では、布団の素材に合わせて水温や洗剤の種類を最適に調節しているので丸ごと水洗いできるのです。

また、「コインランドリーで布団を洗ってみて失敗してしまった…」という場合には、なんの補償もないのであきらめる他ないのですが、クリーニング業者に任せた場合には補償してもらえるという点も業者に任せることのメリットです。

コインランドリーで布団を洗うことのメリットといえば、クリーニングを安く出来ることにつきると思いますが、コインランドリーまで布団を持ち込む手間もありますし、洗濯中や乾燥中の待ち時間もありますし、洗濯槽と乾燥機が別の場合には水分を含んで非常に重くなった布団を移動させるためのパワーも必要ですし、「前に使っていた人がどんなものを洗っていたのか…?」ということも気になりますし、色々な点でデメリットが多く、コインランドリーでの布団の洗濯は誰にでもお勧めできるものではないと思います。

布団の洗濯に関する知識が十分にあり、万が一失敗してしまった場合にも失敗を受け止めることが出来る場合にのみお勧めできる方法であると思います。

初めてコインランドリーで布団を洗濯してみる場合には、長い間押し入れにしまったままだった布団や安く買った掛け布団などを試しに洗ってみて、うまくいったら万々歳、ほどの気持ちでトライしてみる位がいいと思います。

高価な布団や思い入れのある大事な布団、素材的にコインランドリーでは洗えない布団はクリーニング業者にお任せするのがお勧めです。

4枚同梱で送ると1枚あたり4,070円(送料・消費税込み)。賠償基準も詳細に記述されています。

ふとんLenet公式サイトへ

布団クリーニングを安くするには自宅で洗う?

青空の下で布団干し

自宅で布団を洗う場合に注意するべき点としては、上記のコインランドリーでの布団の洗濯と同じポイントが多いのですが、自宅で洗う場合にはさらにハードルが上がります。

まず、洗いたい布団が余裕を持って入れられる大きさの洗濯機が必要となりますし、布団を干すために十分なスペースも必要となります。

布団が入るような大きな乾燥機があるお宅は少ないと思われますので、多くの場合、洗い上がった布団は自然乾燥となりますので、湿度が高い季節や雨が続きそうなときには洗えません。

天気予報をチェックして、湿度が高すぎず、2~3日快晴が続きそうなときに洗うのが最適です。

また、上述したようにその布団が洗えるのか、洗えないのかを選別する知識も必要となりますし、布団を傷めないためのちょっとした配慮も必要です。

布団が洗い終わり、脱水が終わった後に水分を含んで重くなった布団を移動させる作業も、思ったより重労働です。

布団の枚数が多い場合にはその枚数分、作業を繰り返すことにもなりますので、多大な労力と時間がかかります。

お洗濯が好きでこだわりがあり、多少の力作業も出来る、在宅時間の多い方にのみできる作業なのではないかと思います。

技術力の高い布団クリーニングが業界トップレベルの安さで実現します。

ふとんLenet公式サイトへ

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